湘南茅ヶ崎に家を建てたばかりの山崎淳一朗さん、山崎碧さんご夫妻に、その体験を書いていただきました。今回は設計・構築編です。(前回の土地探し編はこちら)
工務店を選んでから、住めるようになるまでの期間は約7ヶ月であった。
概略、工程表、デザイン、予算に応じた色んな選択肢などなど・・・
ざっくり3つのフェーズにわけると以下だった。
■序盤(9月〜11月)
夢や希望、想像に妄想。
見たり聞いたり触ったりして楽しい期間。
この頃は夫婦の小競り合いはなく、むしろ互いの尊重感がいつも以上にあった気がする。
きゃっきゃウフフしてた。
↓地鎮祭の様子
■中盤(11月〜1月)
家の骨格ができ、気になる事や決めてなかった事がみえてくる期間。
淳一朗:
「湘南っていったらウッドデッキ、そこでBBQでビールだな。ガレージは男の夢、冬は薪ストーブで、夏はシーリングファンつけて。あ、マリンランプも付けたい。床材などもパインウッドとか無垢材で木の家にしたいね!」
碧:
「でも海近いから木材は朽ちたり劣化速そうよね。海の湿気もあるし、風通しよくしたいな。エアコンの室外機も潮風ですぐやられるみたいだから、お高いエアコン買うより安いエアコンで買い替えを繰り返すのがよいという話もあるよ。あー配線は見えないように何なら床下配線。あとWi-fiのモデムは家の中心かつ高いところで目立たないように設置。導線調査して電源やスイッチの場所も気にしないと。」
夢を追い求める夫、現実を直視する妻。
感性を追求する夫、合理性を追求する妻。
でも、もう決めないといけない・・・
↓一気に現実感がでる棟上げ
■終盤(2月〜3月)
この期間はきつかった。
こまめに夫婦がバトる期間、そして気づけば完成である。
家造りの終盤はピリピリ気が張っていた。
というか平たくいうとマジ気まずいモードは幾度となく発生した。
いやー思い出すだけで、腹が立ってくる(笑)
「あーなんだ、そーいうことかー!」
「もっと早く考えていればよかった!」
が、エスカレートして、、、
「なんで早く気づかなかったの?!」
「なんでこうなってるの?!」
とやり場のない焦りと怒りを夫婦間でぶつけ合った。
■完成
そんなこんなで実現した内観をチラ見せするとこんな感じ。
実現したこだわりとしては、
- 裸足で気持ちいい無垢材のフローリング
- リビングとつながるBBQ可のウッドデッキ
- 湘南の風を通す大きな窓とシーリングファン
- 湿気に負けない珪藻土の壁
- 海道具・山道具などを思いっきり片付けれる物置部屋
などなど。
そうして私達の茅ヶ崎新生活がはじまった。
(新生活編につづく)
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